熊本市南区/T様 ヤマトシロアリ駆除工事

ヤマトシロアリ駆除工事

 

お部屋のクロス(壁紙)の一部が変色していることに気付かれ、シロアリ被害が発覚しました。

 

↓カウンター横のクロスが変色している箇所を開口

ヤマトシロアリの被害を確認

 

 

 

↓被害箇所の壁へ等間隔に穴を開け薬剤を注入しシロアリを退治します。

壁を壊して薬剤処理をするとシロアリが逃げる可能性があるので、剥がさずに施工しました。

 

 

 

↓駆除後の確認

クロスを剥がすと、変色箇所は柱で、1本丸ごとシロアリの被害にあっていました。

 

 

 

↓カラカラに乾燥し、シロアリの生存は確認できません。

きちんと駆除が完了しています。

 

 

 

お客様が被害に気付かれた時は、すでに柱がスカスカ…

 

シロアリはクロス(壁紙)や柱を食べる時は、表面の薄い所を残し人に気付かれないよう上手に食べていきます。

 

おそるべしです(;゚Д゚)

 

人がその被害に気付くときは、被害にあってからすでに2年位経過している可能性があります。

 

被害に遭うとシロアリ駆除費用以外に建物の修復費用が発生します。

思わぬ出費になり驚かれるお施主様が多々です。

 

大切なお家(財産)をシロアリの被害から守る為にも、定期的な予防工事が大切です。

 

※予防工事の際、壁の中などは目視での確認が難しいので知らない間にシロアリが発生している場合があります。

床下から土台等に薬剤散布できない箇所、例えば独立ポーチ柱などには3ミリ程度の穴をあけ

中の木材にも専用のノズルで薬剤散布を行っています。

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