2019/9/27
熊本市東区/H様 床下断熱工事
床下断熱工事
築25年ほど 2×4工法住宅
シロアリの定期点検時に、床下に入ると既存の床下断熱材(発砲スチロール製で厚み約3㎝)の
ほとんどが落下していました。
お客様にお話をうかがうと、冬場の底冷えがひどいとのご報告をうけ、新たな断熱材の設置をご提案し、
新設いたしました。
等間隔に落下防止板も取り付けています。
床下からの冷気が室内に入るのを塞ぎ、また、室内の暖房を床下に逃がさないようにして暖かさを保ちます。
今年の冬は快適にすごしていただけると思います!
【床下断熱工事の流れ】
①準備・養生
②気流止め
※床下の冷気が壁内に流れないように隙間を塞ぎます・気流止めをすることで外壁の断熱も生き返ります
③シート敷設
④吹込
工事の期間は短期間(1日~2日)でお住まいのまま行うことができます。
クラシオが使用する断熱材はダンパックという古紙を特殊な技法で加工した安全で高性能な断熱材なのですが、
シートを張りその中に専用のホースで厚みが約10㎝になるまで吹き込んでいれていきます。
ダンパックは綿状になっていますので、吹き込むことにより隙間なく施工することができるんです。
ダンパックのすごい効果についてはこちら↓