2021/8/6
熊本市東区T様/白蟻防除工事・クラック補修工事
熊本市東区T様/白蟻防除工事・クラック補修工事
床下点検に伺いました。
白蟻の被害は見受けられませんでしたが、基礎コンクリートに数カ所
クラック(ひび割れ)が見受けられました。
後日、白蟻防除工事とクラック補修工事を同日に行いました。
〇白蟻防除工事の様子↓
〇クラック補修工事の様子↓
既存の住宅には平均7本の基礎クラック(ひび割れ)があると言われています。
基礎のクラックを放置していると…
・シロアリが侵入するリスクが高まる
・爆裂を引き起こす、爆裂がおきると補修作業・費用がかさんでしまう(有筋の場合)
※爆裂とは?こちらをご覧ください↓
【クラシオが行うクラック補修工事のポイント!】
①長寿命なエポキシ樹脂を使用
エポキシ樹脂は、1967年(53年前)に広島の原爆ドームの保存工事に使用されており、
現状も健全な状態を維持しています。
②国土交通省が標準仕様としている工法
「建築改修工事共通仕様書」に標準仕様として採用されている安心技術です。
③基礎クラックを割れていない状態に
コンクリートの諸性能を回復し、ひび割れが発生しなかった場合とほぼ同様の
状態にします。
大切お家を長く維持するには、ベースであるメンテナンスが
必要不可欠です(^^)