2020/5/12
熊本市中央区/N様 クラック補修工事
クラック補修工事
地震後にできたクラック(ヒビ割れ)補修工事を行いました。
経年劣化も伴い、 浴室のクラックからは結露と思われる水の染み出しも併発していま した。
クラックの補修は勿論、在来浴室(タイル張りのお風呂) からの排水漏れ、結露が懸念される為入念な調査を提案します。
クラック補修前
外壁再塗装をされてまだ7年程と言うことで勿体ないのでエポキシ 系変成シリコンによる
クラックの防水補修のみを行いました。
再塗装で傷痕は綺麗に消えることになります。
補修工事中
外部からの雨水の浸入は止めることが出来ますが、 築30年を超えている木造住宅ですので依然として
断熱不足による 結露からの劣化、 浴室排水漏れの可能性が残っている為今後の調査次第では
断熱不足による
浴室の改 装が必要になるかもしれません。
補修工事後