熊本市中央区/N様 外壁のクラック補修工事

外壁のクラック補修工事

地震後、外壁サイディングに入った10cm程のひび割れを放置していたら、車の振動等で傷口が拡がりかつ、
その他の隠れたひび割れまで表層化してきたため補修工事を行いました。

 

 

クラック補修前

     

(クラックに青いテープで印をつけています)

 

 

この大きさのクラック(ひび割れ)だと雨水が浸入し、防水シートとサイディングの間を水が流れ続け、
防水シートの接合部からの雨漏り、内部木材の腐食、シロアリの侵入、サイディングの交換などの劣化のリスクが伴います。

 

 

クラック補修中

 

 

築年数が10年未満と外壁再塗装には勿体ない為、エポキシ系変成シリコンによる応急処置を行いました。

似た色味の補修を行いましたが、補修痕は残ります。しかし次回の外壁再塗装の際には綺麗に隠れてしまいますので新品同様になります。

 

 

クラック補修後

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