2021/11/24

熊本県合志市Ｓ様／クラック補修工事

今回は保証期間の中間点検に伺いました。

シロアリ予防工事の保証期間は５年間です。保証の一環として、

３年目の中間時期に点検を行っています。（点検は無料です。）

シロアリの被害は見られませんでしたが、
クラック（ひび割れ）が数箇所見受けられましたので、
後日クラック補修工事を行いました。

クラック（ひび割れ）は、放置していると少しずつヒビが広がり

そのうち爆裂を起こしてしまう可能性があります。

爆裂を起こした場合、補修費用が高額になる場合が多いです。

※爆裂とは？←こちらをクリックしてください。

◎クラック補修工事の様子↓

◎外基礎部分↓

クラシオのクラック補修工事は「注入ドーム工法」となります。

この工法は国土交通省公認工法です。

使用するエポキシ樹脂は1967年（50年以上前）に広島の原爆ドームの

保存工事に使われ、現在も健全な状態を維持しています。

【クラック補修工事費用】

●クラック1本（貫通）

27,500円（税込）

●外基礎コンクリートの軽微なクラック補修1本（SR補修）

5,500円（税込）

※白蟻防除工事とセットの場合は1本～

クラック補修工事のみは3本～承ります。