2019/10/28
熊本県岱明市/M様 断熱リフォーム①
断熱リフォーム
元々は倉庫だった所を洋室にリフォームして使用されていたため、床、壁、天井に断熱材が
全く入っていない状態でした。
↓西側壁面
↓北側壁面
↓天井(天井板を外した状態)
今後、寝室として使用されることになり、今のままでは冬場の室温が一桁台になってしまい
寒さによりヒートショックを起こしてしまう危険性があるため壁や天井に断熱材を施工することになりました。
※今ではヒートショックによる死亡は交通事故死の4倍もあるといわれています。
温かいところから急に寒いところに移動した際、血圧が急激に上昇したり低下したりすることで
ヒートショックはおこります。
ヒートショックによる死亡は寒い地域に多いわけではなく、全国で1番多いのは香川県だそうです。
熊本でもヒートショックによる事故は増えています。
次回は断熱材をどのように施工するのか載せたいと思います。
クラシオではお家の断熱診断も行っています。
特殊なサーモカメラを使用し、お家のどこが寒いのか、なにが原因なのかしっかりと確認できます。
断熱工事は大規模なものだけでなく、床下に断熱材を施工する床下断熱工事など
・お住まいのまま・床をはがさずに・短期間で行うものもあります。
床下断熱工事の模様はこちら↓
まずはお気軽にご相談くださいね。
シロアリ点検・駆除・予防工事・リフォーム・断熱工事・クラック補修など
家のことでお困りごとがありましたらぜひクラシオ㈱まで
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フリーダイヤル 0120-642-797(ムシニ ナクナ)と覚えてくださいね!(^^)!