2020/8/18
熊本市北区/T様 クラック(ひび割れ)補修工事
クラック補修工事
↑キッチンの床下部分にクラックが見受けられました
↑エポキシ樹脂を注入しています
↑工事終了です
既存の住宅には平均7本の基礎クラック(ひび割れ)があると言われています。
基礎のクラックを放置していると…
・シロアリが侵入する
・爆裂を引き起こす、爆裂がおきると補修作業・費用がかさんでしまう(有筋の場合)
※爆裂とは?こちらをご覧ください↓
クラシオが行うクラック補修工事のポイント!
①長寿命なエポキシ樹脂を使用
エポキシ樹脂は、1967年(53年前)に広島の原爆ドームの保存工事に使用されており、
現状も健全な状態を維持しています。
②国土交通省が標準仕様としている工法
「建築改修工事共通仕様書」に標準仕様として採用されている安心技術です。
③基礎クラックを割れていない状態に
コンクリートの諸性能を回復し、ひび割れが発生しなかった場合とほぼ同様の
状態にします
家という大切な財産を長く維持するには、家のベースである
「基礎コンクリートの適切な劣化診断とメンテナンス」が
必要不可欠です!