お客様の声
ハウスドクターの診断内容Diagnosis
熊本地震により基礎、外壁に亀裂が入るなどの損傷が発生。屋根も損傷と塗膜の劣化により防水面に不安あり。浴室は壁のタイルが割れ、水漏れも発生していた。 その後、蛇口からサビ水が出るという相談を受け、排水管をチェック。昔ながらの鉄管が使われており、劣化のためサビ水が生じていることが判明。
対策・施工内容Provision
基礎、外壁はモルタルを塗り直して再塗装。屋根も再塗装工事を実施。 浴室はシステムバス工事を行うと共に「クラシオ」で標準装備としている浴室暖房機を設置。さらに、劣化が見られた洗面所の床は貼り替え、洗面台も使い勝手の良いドレッサータイプに変更。 給排水管はサビの心配がない塩ビ管に取り替え工事を実施。
- Q1
- クラシオにご依頼いただいた理由は何ですか?
お隣のIさんからのご紹介です。熊本地震後に、家を修繕しないといけないと思っていたところ、Iさんもお願いされていたので安心できると思い、依頼することに。私ではよく分からないこともIさんが瀬倉さんに伝えてくれたので、本当に助かりました。「クラシオ」さんは説明や提案も丁寧なので、今では定期点検やメンテナンスなど家のことは全部相談しています。
- Q2
- 相談内容を教えてください。
熊本地震で損傷した部分の修繕です。亀裂が入った外壁を再塗装してもらう際には、「外壁工事では足場を組むので、屋根も同時に補修工事をした方がおすすめですよ。別々に工事すると、それぞれで足場代がかかりますから」と教えていただき、費用面でも助かりました。
浴室は、実は以前、リフォームしようと別の業者に依頼したのですが、風呂場内の出窓の形が特殊らしく、「ウチではできません」と断られ、諦めていました。でも、「クラシオ」さんでは大丈夫と言っていただき、キレイなシステムバスにリフォームしてもらいました。その際、息子の要望で浴室暖房機も付けていただいたので、冬場も快適にお風呂が楽しめています。また、「断熱性を考えると、お風呂場の手前の洗面所の床が劣化しているので、貼り替えた方がいいですよ」と提案いただき、使い勝手が悪かった洗面台も便利なドレッサータイプに変更してもらいました。
それからしばらくして、水道の蛇口からサビ水が出るようになったので相談をしました。排水もスムーズにいかないし、蛇口からはポタポタと水漏れも。調べてもらうと、排水管が昔の鉄管だったので劣化し、サビ水が出るようになっていたそうです。地中にある見えない配管は、私ではとても分からない部分ですので、「クラシオ」さんに調べていただき、原因が分かったので安心しました。サビの心配がない塩ビ管に変えてもらうことで、キレイな水が出るようになりました。
- Q3
- クラシオをご利用いただいて、いかがでしたか?
当初、うまく相談内容を伝えられなくて心配していたのですが、お隣のIさんが代わりに伝えてくれたり、瀬倉さんもしっかり話を聞いてくださったので、満足の行くリフォームや修繕工事になりました。お風呂の工事は10日ぐらいかかったので、その間は温泉施設に行きましたが、たまにはそういうのも良かったですね(笑)。工事のスタッフさんはみんな良い人ばかりで、本当にお世話になりました。ありがとうございます。